ブリッジSE大解剖☆

国際的に活躍する方法

ブリッジSEとは、海外の企業と協働で進めていくプロジェクトの橋渡し役を担うSEのことです。
グローバル化に伴い、日本のIT業界はますます国際的になってきています。
さまざまな国の人たちと共に仕事をする上で、外国語や異文化などの障壁を乗り越えてコミュニケーションを図ることができるブリッジSEへの注目は徐々に高まってきています。
ITに関する専門的な知識や語学力などが求められるブリッジSEの年収は、一般的なSEよりも高い傾向にあります。
ただし、ブリッジSEの案件は現地で募集していることが多く、日本国内で募集を見つけることは一般的な案件に比べると難しいと言えます。
ブリッジSEへのキャリアパスについて、まず実務経験が重要になります。
現場で通用する専門的な知識とスキルを備えていることは、チームをまとめる上で必須でしょう。
さらに、海外の人々とチームを組んで円滑に仕事を進めていくため、ブリッジSEには英語をはじめとする外国語で流暢にコミュニケーションを取ることや、異文化に対して理解があることが求められます。
ストレスなく海外で生活できることも重要です。
その他、ブリッジSEになるために役立つ資格として、国際資格であるPMP(Project Management Institute)があります。
受験資格の条件が高く設定されているPMPを取得することは容易ではありません。
そのため、PMP取得者は日本の企業だけでなく海外の企業でも高く評価される傾向にあります。
また、TOEICなど英語力を証明する資格も役立ちます。

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